2017/12/7(fri)

 

ACCトーク 第5回:西原 尚さん

 

Start 18:00

参加費:無料

 

*約1.5時間のトーク後、同会場にて懇親会あり。

 

アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)日本オフィスでは、ACCグランティ(助成受給者)をお招きし、ACCの助成プログラムを通した体験をお話いただく、トークイベントシリーズ「ACCトーク」を開催しています。

12月1日(金)のACCトーク第5回は、2015年度のACC個人フェローシップにて、ニューヨークに6ヶ月間滞在された美術家の西原尚(にしはら なお)さんにご出演いただきます。

滞在中に、ニューヨークにて巡り合った多様なアーティスト、コミュニティ、スペースなどをご紹介いただくと共に、滞在後自身の活動にもたらした影響などをお話いただきます。

トーク終了後には懇親会の時間も設けております。

是非お誘い合わせうえお越しください。

 

言語:日本語のみ

定員:先着30名 ※予約制

申込方法:EmailまたはFaxにて、件名「12月1日ACCトーク申込み」とし、本文に

①お名前 ②職業 ③参加人数 ④ご連絡先 をご記入の上、ACC日本オフィスまでお申込みください。

➢ Email: acc@accjpn.org

➢ Fax: 03-3535-5565

*先着順ですのでお申込みはお早めに。

*定員に達した場合は、ACCホームページにてお知らせします。

 

◇プロフィール◇

西原 尚 Nao Nishihara

1976年生まれ。1998年東京外国語大学中途退学。2009年東京芸術大学音楽環境創造科卒業。

2011年東京芸術大学先端芸術表現専攻修了。2015年ACC個人フェローシップ。

音を主軸に、美術制作とパフォーマンスを行う。音を鳴らすために必要な体や物へと関心事項や制作動機は展開。

同時に活動領域は美術や音楽を横断しつつ拡張、国内外の展覧会やパフォーマンスイベントに参加。

最近の展示「この音がずっと響きますように」(個展・パフォーマンス、広島市現代美術館、2017)、「渋谷自在」(トーキョーワンダーサイト渋谷、2017)、「OCT-LOFT公共艺术展」(深圳、2017)、「フューチャーヒューマン」(市原湖畔美術館、2017)、「Cyber Art Festival 10」(St. Petersburg、2017)、「Ende Tymes VI」(Knockdown Center、NYC、2016)、「六本木クロッシング2016」(森美術館、東京、2016)、「IDIO Soundlab」(個展、IDIO gallery、NYC、2016)、「耳のみち」(個展、Kunstraum Kreuzberg Bethanien、ベルリン、2015)、「燈著你回來」(寶藏巖國際藝術村、台北、2015)など。またパフォーマンスも各所で展開、Min Tanaka & co. A Body(プラハ、2017)、Issue Project Room(NY、2016)、Avant Art Festival(ポーランド、2016)、SKC、Macura Museum(いずれもセルビア、2016)、Experimental Intermedia (NY、2015)、など。共訳書に『サウンドアート』(アラン・リクト著、木幡和枝と荏開津広と共訳、2010)、『ミュージック』(H.U.オブリスト著、内山史子、他と共訳、2015)(いずれもフィルムアート社)。

homepage:http://nishiharanao.blogspot.jp/

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主催:アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)日本オフィス

協力:Art & Space ここから

問合せ先:アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)日本オフィス

104-0031 東京都中央区京橋三丁目12-7 京橋山本ビル4F

Tel: 03-3535-0287 Fax: 03-3535-5565 Email: acc@accjpn.org

Web: http://asianculturalcouncil.org/japan/