



昨日は銀座へ。
奥野ビルのギャラリー403での高間康雄さんの彫刻展へ。-蠢く-というタイトル通り、ふつふつたぎる蠢くものが彫りだされた彫刻群。中でも磨き上げられたガラス球が異常なまでのクオリティでした。
そして、たまたま降りる階を間違えて入ってみたギャラリーカノンでの奥田文香さんという版画作家さんの展示。女性らしい線の細さが魅力でしたが、ミニマルな魅力に溢れた「花のコイル」、「てがみ」がかなりのツボでした。
そしてせっかく銀座に行くのだからと検索でたまたま発見したギャラリー小柳でのKANRANSHA 1980-1993。
かんらん舎所有のDaniel Buren、Tony Cragg、Imi Knoebelが見れる素晴らしい展示の初日でした。
満足感たっぷりでの帰り道、見事に都内大停電に巻き込まれました。